事業内容
雨漏りや湿気から建物を守るために、シート防水工事、アスファルト防水工事、リペア工事など、多岐にわたるサービスを提供しています。経験豊富なスタッフが最新の技術と高品質な材料を使用し、確実な施工をお約束します。
シート防水
シート防水は、建物の屋上やベランダなどで広く使用される防水方法です。代表的な素材にはゴムシートと塩ビシートがあります。
長尺シート
長尺シートは、表面に凹凸があり滑り止め効果があります。クッション性に優れ、万が一転んだ際には身体への衝撃を和らげるため、お子様や高齢の方にもやさしい仕様です。また、遮音性も高く、人が多く行きかう共用部には最適です。掃除がしやすく、日頃のお手入れも簡単に行えます。さらに、豊富なカラーラインナップがあり、デザインの自由度が高いことも魅力です。
塩ビシート
施工が簡単でコストパフォーマンスに優れているのが特長です。耐久性が高く、広範囲で使用可能なため、多くの建物で採用されています。
シート防水の工法には、密着工法と機械固定工法の2種類があります。密着工法は、シートを接着剤で下地に直接貼り付ける方法で、施工が簡単で短時間で完了します。一方、機械固定工法は、シートを専用の固定具で下地に固定する方法で、風による浮き上がりを防ぎ、耐久性を向上させます。作業現場によって最適な工法を選択します。
アスファルト防水工事
合成繊維不織布と呼ばれるシートに液体状のアスファルトを浸透させて、施工箇所に貼り重ねることで行う工事です。水密性に優れた防水層が構成できます。
冷工法、トーチ工法、熱工法の3種の工法があり、作業現場によって最適な工法を選択します。
シーリング工事
外壁材から雨水が浸入することを防ぐために施工を行います。
また、雨水の浸入を防ぐことでサイディング、タイルなどの外壁材や下地の劣化を防ぎ、寿命を延ばせます。
シーリング工事の目的は、雨水の浸入を防ぎ、サイディングやタイルなどの外壁材のひび割れを起こさないようにすることです。
さらに、雨水の浸入を防ぐことで建物の気密性や防水性を高められ、雨漏りを防ぐ効果も見込めるのです。
リペア工事
リペア工事は、建物の傷や劣化を修復する作業です。リフォームとは異なり、リペアは元の素材を活かしながら、傷や凹み、塗装の剥がれなどを補修します。これにより、交換や大掛かりな工事を必要とせず、低コストで短期間に修復が可能です。具体例として、アルミサッシのへこみや壁との隙間の補修、外壁のひび割れをシーリング材で埋めるなどがあり、コストを抑えつつ機能と美観を回復します。
店舗や施設、集合住宅、一般住宅などの外壁やエクステリアの汚れを洗浄でキレイにするサービスです。